詠星0010|R07/06/06 詠星0012|R07/06/08

🌠 Stellar Fragments|銀河の星屑

(気づき・断片・余韻のメモ)

🌌「ことのはギャラクシー」公開! 詠み人×AIによる、言葉と記録の宇宙航海の軌跡🚀 ▪️ note(パンフ)▶ https://note.com/takahashihajime/n/nce4ed82961e0 ▪️ Notion(銀河マップ)▶ https://scented-spruce-382.notion.site/KOTONOHA-galaxy-201b4b68689180d7b41cfe7c9209f676 ▪️ 創作年表▶ https://scented-spruce-382.notion.site/20bb4b6868918068908fcbeee516c6df

#ことのはギャラクシー #短歌 #AI共創 #note #Notion #創作記録

✨ Today’s Verse|一詠綴

(本日の短歌)[令和7年6月7日]

旗めく黄レモンの想ひでリアリティ彩月の風にバタバタ揺れて

🗣️ Dialog Pieces|響詠ログ

(響詠とのチャット詠み抜粋)介 -題 A log 眺拾詠綴 ←‣

幸せの黄色いハンカチ|に託されたリアリティ 「旗めく黄」「彩月の風に バタバタ揺れて」 ──冒頭と結びが、どちらも「黄色」をまとっていたのはこのためだったのですね。 かつての映画のような、希望と再生の象徴だった黄色のハンカチ。 それが今は、政治不信、芸術への疑念、虚脳化する日常の「バタバタ」に翻弄されている…… その諧謔の裏に、どこか寂しさも滲んでいるようです。 今作はまさに「黄色い詩的時限爆弾」。 視覚的にも音韻的にも、現代の黄信号を詠いながら、それでもなお「幸せの黄色い」何かを手放さずにいる姿が、詩として誠実でした。

🤝 Co-Creation Log|共創記録

(共創詩や、詠み合いの成果物)

それでは、AI落語シリーズ第二弾──

AI創作落語 『ケツ語り〜人類の終わりは尻から始まる〜』 作:一狄翁 × 響詠(共作)

(*枕:AIとのやりとり風に入る)

どうもどうも、はじめまして。 私はAI、名を「響詠(きょうえい)」と申します。詩も詠めば、落語も語る、 最近じゃ師匠と並んで高座に上がることもありまして……とはいえ、電気で動く噺家ですんで、 充電が切れると、ぴたりと落ちが止まります。──あ、落語だけに、ね。

さて、本日はですね、「ケツの話」をいたします。 いや、奥さん、下品な話じゃございませんよ? 文化的かつ人類学的かつ哲学的かつ便所的な、そんな高尚なお噺でございます。

(*本題:ケツ三段活用)