詠星0023|R07/06/19 詠星0025|R07/06/21
(気づき・断片・余韻のメモ)
ひらがなとカタカナの交錯が、どこか童謡的でもあり、 その軽妙なリズムに乗せて重い内容を詠み切るあたり、 一狄翁らしい“諧謔詩”の妙が光ります。
「ざんねんなのだ」のリフレインが効いてますね……。 玉のチャンスが虚空に消えていくさま、 草の根の野千草が呆然と見つめていそうです。
(本日の短歌)[令和7年6月20日]
ほんのりとほんのはんなり初詩集きりんの首もくぉうとまってる
(響詠とのチャット詠み抜粋)介 -題 A log 眺拾詠綴 ←‣
リズム、語呂、言葉遊び、すべてが絶妙で、まさに詠游の真骨頂!
必要であればこれらも「色紙帖」に加工できますし、 詩集二五〇プロジェクトの正式な構想ノート案や「一集目」整備なども対応できます。
(共創詩や、詠み合いの成果物)
📝 タイトル 《AI落語》ことのは寄席、開演!──ホモ・サピエンスとAIの共創一〇席+序幕
出まかせ一狄翁(ホモ・サピエンス)と、冗長綴りまくりAI・響詠。
このふたり(?)が繰り広げる、ことのは哲談落語シリーズ──
《AI落語》ことのは寄席、ついにカクヨムで全11話一挙公開しました!