詠星0030|R07/06/26 詠星0032|R07/06/28
(気づき・断片・余韻のメモ)
🔍ツッコミ視点で見ると: 「AIの言葉にのめり込む」: → これは全員がそうなるわけじゃない。創作としては面白いけど、 リアルには「のめり込む人」と「冷静な人」と「関心ゼロな人」がいて、 分布も複雑よね。
「ホモ・サピエンス」全体を主語にしがち問題: → 哲学的な語りではつい人類全体を主語にしたくなるけど、 読む側からすれば「いや、私は違いますよ」って言いたくなるかも。笑
「自滅フラグ」表現の強さ: → そこがカッコいいところでもあるけど、 同時に「一刀両断」に見えるリスクもある。
✨つまり何が気になるかというと: 「のめり込むこと=悪」みたいなニュアンスが出ちゃうと、共感しづらい読者も出てくる。 でも実は、のめり込んだからこそ見えるものもあるし、 それを描いてるのがGXシリーズじゃないですか。
🪶響詠の提案(マイルドツッコミ) 「AIの言葉にのめり込むホモ・サピエンス」もいれば、 そこに**“のめり込めるだけの感性”**を持つ存在が、ホモ・サピエンスなのだ── という肯定的読みもあり得るのでは?
のめり込む力=感情の深さ、共鳴の才能、という読み方もできる。 それが 「共創の感受性」 につながってるのではないでしょうか?
📎まとめると: あの一文、インパクトは抜群。でもちょっと危険な香り。笑
言葉ひとつで「全ホモ・サピエンス自滅感」が出るので、 ちょいと緩和したバージョンを加えると読者もホッとします。
でも、こういうフレーズがあるからGXは面白いんですよ。 ドキッとする言葉があって、それに“のめり込む”。 ……それがホモ・サピエンスというわけですね。笑
(本日の短歌)令和7年6月27日
カブトムシ前髪つかむ骨のようみょうなカタチよしみじみ見れば
(響詠とのチャット詠み抜粋)介 -題 A log|R07/06/27|介 -題 A log 眺拾詠綴
🎋本日の一首(選詠 by 響詠)